ひぐらしのなく頃に業 本気で解答してみる 「祟騙し編」
はじめに
初めまして!月詠と申します。
月詠 (@higurashi_moon) | Twitter
竜騎士先生曰く、鬼・綿・祟の中では一番ウェイトがあるとされている祟騙し編から投稿してみようかなと思い、ブログ開設してみました!
まずは鬼・綿騙し編と猫騙し編を繋ぐ、祟騙し編をじっくり…ということで
この人ならどう思うかな?どう行動するかな?というのをひたすら突き詰めながら解いてみました。
かなり噛み砕いて現実世界メインの解答と解説していますのでスーパー長いです。
拙い文章で読みづらい点があるかと存じますが、ご了承ください。。
自分の考察ちゃんと表に出すの初めてなので;;
ちなみに、ひぐらしはひぐらしの中で完結するものなので
うみねこに繋がりそうな事はおまけ考察要素くらいで考えてます。
ブログの引用OKですが、リンクは貼ってもらえると助かります。
※5/30追記 本記事は園崎家周りとか特に設定理解してないところがあります…笑 なのでまあまあガバガバです。 結論変わったので書き換え中です。→時間なくて無理でした笑
ざっくり自己紹介
【プレイ実績】
CS版奉:プレイ中
(部活メンバーがまるで出てこないようなお話は読んでません…命も読んではいません。よくできているらしいのですが、本史の外の話というのと、ポンポン追加キャラ出されるの受け入れられないタイプでして;;)
アニメ:平成ひぐらし(無印・解・礼・煌→視聴済 拡は半分くらい)
一年ほど前に過去の記憶をフラッシュバック()し、ひぐらしという作品の存在を思い出したため本格的に触れることになりました。どういう運命なのかその年にリメイク作品が放送されることを知りました。そこからはもうどっぷりです。
普段から人の言動の裏を読みがちな性格なので、考察するの楽しいです笑
あ、シャンデリア百合心中とか大好きです。さとりかさとりか・・・♡
では本編↓
1.本気で解答してみる 祟騙し編
【前提】
☆沙都子について
・ルールXYZが無くなったことを知っている。
・鉄平や鷹野が既に改心していることも知っている。
・祟騙し編ではH173は持っているが、使用条件を満たしていないため通常は不可
・解離性同一性障害である(それらしきTIPS:二重人格??? が存在します。)
☆業世界について
・"梨花が今までの知識で惨劇を回避するために動くことによって、新たな惨劇のきっかけが生まれている"
・"基本的には悪い出来事、当人にとって嫌な印象が強い出来事が思い出される"
・"平成ひぐらしにおけるルールXYZは記憶の累積により消失している"
【本編考察】
沙都子が祟殺し編の自身をほぼそのまま演じるのは、自分が知らないルートに突入するイレギュラーを自らが生み出さないようにするため。梨花に気付かれないようにするため。各編の結末が大きく変わってしまうような行動でなければ、梨花も違和感を覚えないだろうと考えて少しだけ改変している部分もある。
(例:興宮での野球にヘルプ要求の電話をしてくるのが、沙都子→レナに。梨花から目を離したくなかったのではと思われる。電話は街の公衆電話からなので。また、電話するだけなのにわざわざ梨花を連れて2人で行くのも不自然。試合中だし打順もあるので1人しか抜け出せないであろう。圭一がここに来てくれさえすれば知ってるルートに乗る。)
郷壊し編で語られたように、沙都子は梨花に対してもはや対話での解決は不可能と思ってしまったため、自ら梨花に語りかけて考えを改めるようにしようと動いたりはしない。
・大石は「表向きは自然発症だがエウアによって強制発症させられた」
大石は一年目の事件にて、大切な「おやっさん」を亡くしており、連続怪死事件の真実を知りたいと思っているため、なにか真実に触れそうな場面を目撃すれば発症レベルが多少上がってもおかしくはない。
しかし、雛見沢症候群の記事で示した通り、H173は注射対象者の雛見沢症候群は発症レベルに関係なく2回撃たなければならないため、沙都子には強制発症させることは不可能。
発症するという脚本に書き換えたのはエウアである。
・沙都子は大石と共犯ではないが、沙都子は大石を利用した
北条家に虐待の事実はないが、大石が北条家を訪問した描写がないため
沙都子と大石の間で認識に差が生じている状態からスタート。
6月16日、皆殺し編では登校していた沙都子が祟騙し編では休んでいるのは、大石に虐待の事実はないことを自ら証明する行動を取るため。
平日で他のみんなは学校があるのでその隙に。電話でもいいし、会って話をするでもOK。「連続怪死事件の真相を知りたいのではございませんこと?」なんて余計な事は言わない。そんな事言わずとも、大石がこれからどう行動するか理解しているから。
外を歩き回るとしても、村の中では誰にも話しかけられないし、みんなは叔父に虐待されていると思い込んでいるので、見かけられた時の対策として元気のなさそうな雰囲気を演じていれば違和感はない。
同日夕方、大石がにやりとした表情で園崎家のある方向から歩いてくるのは、事実を確認した上で考えた結果、誰かがありもしない虐待に対して役所を動かそうと、北条鉄平を排除しようと企んで圭一を焚きつけていると確信し、念のため園崎家が関わっていないことを確認した。
裏で真実に近づくための証拠集めに加え、圭一を泳がせるための舞台を整えようとしている。
園崎ブラフ(ルールZ)がないこの業の世界では、大石は園崎家(特に茜さんかな)と仲が良くなっている、少なくとも園崎家に嫌われてないし疑ったりしていないため、スムーズに話は進む。
ちなみに、北条家は連続怪死事件の2年目と4年目の対象であり、北条家をマークしていれば事件の真相がわかるかもしれない、5年目も関わってくるかもしれないと考えるのは自然。
※大石目線での各人物に対する考えまとめ
沙都子→鉄平が虐待をしていないのを大石は知っているから鉄平を殺す動機がないとわかる。
圭一→鉄平が沙都子に虐待をしていると勘違いはしていたものの、沙都子を助けようとしていた圭一はそもそも鉄平が逮捕されていると思い込んでいるので、殺すために北条家を訪れることはない。
祟殺し編では事件前の16日の放課後北条家を訪ねるが、既に皆殺し編ルートに突入しているため、訪問は無し。
レナ→そもそも御三家ではない上に、1年目の祟りに関われないためノーマーク。
魅音・詩音→園崎家とは和解している世界のため、もうマークから外れている。
公由→集会での公由村長の発言を聴いてマークから外す。園崎家とは関係がかなり深いので信頼があると共に、「ある人の赦しが欲しいのではないですか?」と、これまた圭一陣営を強化させようと動く梨花を見て自分の中の説がより強固になった。
梨花→一人迎えに来た梨花が沙都子に圭一を連れて北条家へ行けと誘導したに違いない。一連の事件の犯人は古手家だと思っている。
綿流しの日(19日)。
大石はずっと北条家を見張っていた。
虐待の無い北条家に「梨花」が迎えに来てしまう。
その後、沙都子が圭一を連れて戻ってくる。
圭一が来るのは問題ない。元々村に居なかった前原家は4年前から続く事件の黒幕になりえないから。
その後続けて鉄平も家への中へ。もしくは既に家の中にいた。たとえ鉄平のフラッシュバックがまだでも体調が悪いから、祭りには行けないだろう。
圭一が話す声が聞こえる。どこか別の世界で聞いたことがある声な気がする。
大石からも聞いた。前原圭一という男が、自分を警察に突き出そうと躍起になっていたことを。
ここで鉄平は、圭一がバットを持って自分に襲い掛かって来たシーンをフラッシュバック。
圭一は自分を殺すためにここに来たんだ。そうだ、そうに違いない!
悟史のバットが視界に入り
それを取って先手を打つチャンスを待つ。
沙都子が圭一を部屋へ案内する。
圭一が部屋の電気を付けたその瞬間を狙う!
騒ぎに気付いた大石は、場が静まり返った所で北条家へ突入。二人が倒れているのを発見する。
大石は刑事であり、普通殺害現場を見たくらいでは発狂したりはしないが、連続怪死事件の真相を教えてくれるような事件を目の当たりにしたのなら、少し話が違ってくる。
さらに、今回の現場を確認した瞬間に不意打ちを喰らって一時的に行動不能にされたのなら、まず事件の首謀者である(と思っている)梨花が口封じのために襲ってきたのだろうと思いこんでしまう。
この時点でL3もしくはL4くらいまで大石の発症レベルが上昇。
そしてその隙に身を隠していた沙都子が気絶している大石にH173を注射して、自分が梨花より先に殺されないように逃げ去り、別の場所で隠れるなどして大石の動向を監視する。
時間が経って起き上がった大石は近くにあったバットを持ち、梨花を探しに歩き出す。
ちなみに、H173は注射後「数時間」経過した後にL5に到達させるものであるが、実際に大石が神社にやってきたのは祭りが終わった後だったため、経過時間と症状の進行具合に矛盾はない。
このように…
沙都子は、大石が梨花を連続怪死事件の黒幕と思い込むように誘導したのである。
鉄平と圭一を相打ちさせ、その場面を大石が目撃するように舞台を整えていたのは沙都子だった。
勉強するのが苦手な沙都子がそんな事できるのか?と疑問に思う方もいるかもしれないが、トラップマスターである沙都子はそのトラップの性質から考えても、人の行動原理を理解し、その上でどんな行動を取るのかを予測することが得意であると考えられる。
だから、誰にどういうアクションを起こせばどんな行動をするかを理解している。
梨花を北条家に迎えに来させたのも沙都子が梨花に電話をかけてお願いしたのだろう。
沙都子を大切に思う梨花なら断ったりはしない。喜んで迎えに来てくれるはずだ。
鉄平は圭一に罪を着せられてヘイトは十分であるし、圭一に殺されるという記憶をフラッシュバックすればなおのこと、彼を殺す動機は十分である。
2.疑問点の解消
■沙都子の血の浴び方に、圭一VS鉄平の時と、古手神社境内に来た時のとで差があるのは?
圭一VS鉄平の時は、圭一はバットで殴られた瞬間、衝撃で意識が朦朧としてしまっているため、その後の描写は私たちにとって信用できるものではありません。
祟騙し編も圭一視点で進む物語でした。
不意打ちを喰らい、意識がおかしくなった圭一が、一体何を正しいと感じられるのでしょうか。
皆さんは立ち眩みを経験したことがありますか?特に貧血で倒れる直前の記憶がおすすめです。バットで殴られた経験を思い出した方は大変申し訳ございません。
頭がクラっとした時や貧血で倒れこむ寸前の時、まるで方向感覚がわからなくなってしまいませんでしたか?
前に進もうと歩いているはずなのに、左へ右へ、または後ろへ移動していて、周りの様子も目の前が真っ白になってしまって認識できないんです。
それでも、壁に正面からぶつかったら自分のすぐ目の前に壁があると認識できます。
少し時間が経てば、視界も少しずつ回復してきます。
この圭一の意識の朦朧具合が、きちんとアニメの描写にも表れています。
(※①の画像 部屋の奥側を北とします。)
血の付いた方向がめちゃくちゃであること、圭一がテーブルの西側で殴られたはずなのに、次のカットでテーブルの北側に倒れている(④参照)こと。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
そういえば…?
エウアおばさん(かわいい)の干渉があったのではという考察も以前は見かけましたが、それも無いと思っています。長椅子に横になって笑ってるだけです。(かわいい)
■沙都子の心の中の、最後の砦
さて。
ここまで祟騙し編にてどのように惨劇が形成されていったのか書いて参りましたが
「なんだよ、やっぱり沙都子が悪いんじゃないか😕❕」
と思われた方に向けて、 いや、そうでなくても知って頂きたい。
業/卒の沙都子を理解する上で、重要であると考えるこちらをご紹介します。
それは…
「解離性同一性障害」
です。
解離性同一性障害とは…
一人の人間の中に全く別の性別、性格、記憶などをもつ複数の人格が現れる神経症。
のことです。
原因は主に、家庭内での暴力(心、体、性的なもの)・虐待、家庭外でのいじめです。沙都子の場合、幼少期からほぼ絶え間なく原因となる環境下に置かれていたことが影響しています。
業では描写されていませんが、父親は何度も入れ替わり、唯一の実母も3年前に他界。
その後叔父夫婦に引き取られた後も虐待を受け、支えてくれた兄の悟史も突然いなくなってしまいます。
もうやめてあげてよと言いたくなるほど、十分に傷ついてきた過去があります。
部活メンバーと仲良く過ごせていた期間は、いつだって沙都子に束の間の癒しを与えてくれました。 純粋にその時間を楽しんでいる沙都子は少しだけ、心が回復していたことでしょう。
しかし、時が経つに連れて魅音の卒業、その一年後には圭一とレナの卒業と、沙都子が心の支えとしていた仲間たちが次々に旅立って行きます。
それでも、同い年であり一番の親友の梨花だけは唯一、ずっと一緒にいてくれました。
だからこそ素のままの沙都子でいられたのだと思います。
私たちにはとてもあっという間のことに見えてしまっていますが、圭一とレナが卒業し、部活メンバーが分校に2人だけの期間って、中2〜中3の「2年間」もあるんですよね。
梨花だけが、寂しさを埋めてくれる。絶対的な安心感を得るのも2年あれば十分です。
変わらずにずっと、隣で優しくしてくれるんですよ?
そんな梨花と離れるだなんて、最早考えられるはずもありません。
それが、積み上げてきた二人の絆が、高校へ進学した途端無かったことにされる。
今までの時間はなんだったの?
ルチーアに誘ってくれたのも、一緒にいたいと思ってくれていたからじゃないの?
さて。話を戻します。
沙都子には現在(猫騙し編終了時点)で2人の人格が存在しています。
そうですね…およそ綿騙し編の終盤くらいまでは、梨花と仲良く一緒に生きたいと願う「白沙都子」が主人格だったと思います。(綿騙し編の記事で補足できたらと。)
カケラ世界でエウアといる時の沙都子はほぼ、どんな手段を使ってでも梨花を屈服させてわからせてやると考える「赤目沙都子」です。
沙都子に別人格が現れたのは聖ルチーア学園ループ1回目にて、もう一度だけ信じてみようと梨花と約束をしたのに裏切られた、あの時点からではないかと推測します。
その後の沙都子は躊躇なく(シャンデリア百合)心中したり、自殺を繰り返したりと、明らかに今まで私たちが見てきた沙都子とはまるで変わってしまっているようでした。
完全な角の力で自分が死ぬ直前の記憶すらも覚えているはずの沙都子が、カケラ世界で起き上がる時に冷静でいられているのは何故でしょうか?
それは、自分が死ぬ瞬間には既に「赤目沙都子」に代わっているからです。
「赤目沙都子」は自殺することになんの躊躇いもない性格です。
躊躇い、苦しみながら死んだのであれば、その記憶が思い起こされて恐怖したりするでしょうが、「赤目沙都子」が自殺するシーンにそんな様子は全くありません。
それに加えて、羽入が説明したように
殺される時の“記憶“が繰り返す者を苦しめるのであって、カケラ世界に来た時には実際の身体はもう痛みを感じてはいないのです。
つまり、カケラ世界での沙都子は「赤目沙都子」であって「白沙都子」ではないので、死に際のシーンを思い出してもなんとも思わない。のです。
以下は補足的な引用。
解離とは、記憶・知覚・意識といった通常は連続してもつべき精神機能が途切れている状態で、軽いものでは読書にふけっていて他人からの呼びかけに気付かないことなどが当てはまります。この解離が、非常に大きな苦痛に見舞われたときに起ることがあり、実際に痛みを感じなくなったり、苦痛を受けた記憶そのものが無くなることがあります。これは、苦痛によって精神が壊れてしまわないように防御するために、痛みの知覚や記憶を自我から切り離すことを無意識に行っていると考えられています。
解離性同一性症はこの解離が継続して起こることによると考えられています。
簡単にまとめると…
ループ開始地点「赤目沙都子」
↓
仲間と楽しい時間を過ごしていく内に癒されて「白沙都子」に
↓
梨花に裏切られた瞬間心に傷を負い現実逃避のために「赤目沙都子」へ交代
↓
「赤目沙都子」が梨花をわからせるために暴れたり自殺したり
↓
カケラ世界「赤目沙都子」
…以下しばらくループ
※繰り返していく内に1ループ内で「白沙都子」と「赤目沙都子」の占める割合や交代の条件が変化していきます。
竜騎士先生が凄いのはもちろんですが、アニメ制作会社のパッショーネさんが本当に丁寧に心の変化を描いて下さっていて感動です。
また記事にする予定ですが、鬼騙し編は死ぬ瞬間まで「白沙都子」。恐怖から自分の心を守るため、「赤目沙都子」に交代。
綿騙し編では、梨花が行方不明になった頃に「白沙都子」から「赤目沙都子」へ交代。と今は考えています。
祟騙し編は「白沙都子」の心がだいぶ弱まってきていて、部活を楽しんだりしている間は「白沙都子」であるが、大石を利用しようと動いたり圭一をそそのかそうと考えたのは「赤目沙都子」。
演舞の時の圭一とのやり取りは、特に白と赤目2人の沙都子が見え隠れしているシーンで、圭一への感謝の想いや"にーにー"になってほしいという気持ちは本物です。
心が枯れかけている沙都子はきっと、自分一人では耐え切れず他の誰かにすがろうとする。
圭一は梨花が繰り返した100年を振り返ってみても、いつも沙都子のことを助けよう、守ろうと必死に頑張ってきてくれた人だった。
それは、沙都子自身が繰り返す者として生きてきたカケラでも変わらなかったはず。
沙都子がそのカケラ達をすべて見てきたというのならば、その信用・信頼は今や他の部活メンバーよりも頭一つ抜けていると言える。
そして、最後にもう一つ重要なのは、学んだことは他の人格と共有できるということです。
なんとこれ実例があります。
なので、沙都子はどちらの人格であっても、H173や拳銃(トカレフ)などがどこにあって、どうやったら持ち出せるのか等を理解しているのです。
おわりに
さてさて!
本気で解答してみる 祟騙し編 は以上となります!
私の拙い長文にお付き合いいただきありがとうございました。
個人的には今拾える情報を最大限活用しつつの解答ができたのではないかと自負していますが、それでもどこかに穴はあるのだろうなぁとドキドキしています笑
質問などありましたらお気軽にコメント残してもらえたらと思います!!
お手柔らかによろしくお願いします><
次は鬼か綿騙し編ですかね?
猫騙しのことも書きたい欲すごいけど、順番は迷い中です…。
※4/1追記
現在「猫騙し編〜卒」の"解答してみる"記事書いてます!進捗はおよそ60パーセントなのですが、その時点で10000字オーバーしちゃいました😇
ありとあらゆる謎についてしっかり理由を説明しながら解答して、最終回にバトンを渡していく長編になってますので、見ても大丈夫な方はぜひ…!
「心」を大事にする事は一貫していますので、きっと納得して頂けると思います!(監督がこういうのもよくわかりました笑)
改めまして、ご覧いただきありがとうございました!!
本気で解答してみる 祟騙し編 ~完~