『綿明し編 其の参 考察』無料で遊べる!間違い探しゲーム
閲覧ありがとうございます!
月詠 (@higurashi_moon) | Twitter と申します。
綿明し編の最終話にあたる「其の参」が放送されましたので、流れに沿って書いていきます〜〜
書きたいことはまた出てきたのですが、綿明し編限定の話ではないので別記事にします。
なので今回は間違い探し中心になっちゃうかも?
1.間違い探しゲーム
■お手洗いの南京錠の有無と色
綿騙し編・綿明し編を観るとまず2パターンあります。
ドアの構造から考えても鍵があるのなら取っ手のすぐ左側についており、回想シーンで魅音が梨花をボッシュート(もしかして:死語)した後しっかり鍵をかけているので、圭一がこれに気づかないというのはかなり無理があると思います。
2つの世界を比較したときに、鍵のある世界とない世界が存在していると考えた方が自然です。
つまり、私たちは鍵がない世界の扉に触れている圭一しか見せられていない。ということになります。
この取っ手を引く手元のアップも、魅音が開けている時だけ左側を暗くして見えないようにしてるんですよね…これは意図的としか思えません。
そして、鍵の種類にも2種類あります。
綿騙し編・綿明し編に一度も登場しなかったこの金色の錠前。使用禁止の看板も結局綿の世界では一度も登場しませんでしたよね。
なので、猫騙し編はまた違った種類の世界であるということの暗示と取れます。(自分の説が守られた…!)
■作業員に偽装した警察官の色
■魅音の衣装
園崎家に圭一と共に入るシーン。魅音の服に違いがありました。
綿騙し編では制服のまま入って行ったのに、綿明し編では圭一と入る時にはすでに白装束。
ちなみに、園崎本家の敷地内はこうなってます。
■沙都子VS魅音
いやぁ、、、ちょっと沙都子の立ち回りが美しすぎて感動してしまいました。
魅音大好きな方にとっては非常に辛いシーンなのは理解しているのですが…
さて、やっぱりこういう違い出してくるんですねと思いましたが、それにしてもなかなかの過剰演出ですよね。
2人が廊下を歩くシーンなんて、何かの演目を見せられているようです。
真っ赤な演出については、昨日にあげた記事であれこれ考えてあります。
綿騙し編の絵と綿明し編の違いを箇条書きにしてみると…
(※前者が綿騙し編、後者が綿明し編)
・血の飛び散り方
・魅音がお腹を撃たれていないor撃たれている
・魅音の首の引っ掻き傷が確認できるorできない
・落ちている拳銃がシルバーorブラック
・襖が開いているor閉まっている
これくらいでしょうか…?
ちなみに綿騙し編の方はBDで修正が入っていたのですが、場面の明るさを上げたのと、2人の軽微な位置調整だけだったと思います。
多分後でカットを差し替えます。
2.梯子ガタガタとその前後
上にも少し書いたのですが、 圭一を呼び止めた直後のシーンについて整理しておきます。
この辺、どうしても納得いかない部分がありまして…。
どうせ、惨劇の真実なんて騙し編とは異なるものを見せられると思っていたので大きな衝撃というのはないのですが…
やっぱり、梨花ちゃま自殺と他殺、両方の真実が混在していませんか…?
これが私の読解力の無さから来る勘違いなのか、そう思ってしまっていいのか…
今までの明し編のあれこれを加味して考えれば、多分こう考えてしまっていいんだと思います。…いいよね?だめ?🤧
おわりに
今回は以上です!
次回はいよいよ祟明し編。私が今まで考えてきたあれこれは、この編の後半から一気にこの作品とぶつかり合う事になるでしょう。
自分がひぐらしの世界についてどれだけ正しく認識できていたかの答え合わせ、非常に楽しみです!!(こういう楽しみ方もあるんですよ!)
卒業証書よこせ〜〜〜〜ッ👊😠
また今週中に新しく一本書くと思います!
閲覧ありがとうございました🌸
— 月詠🌸 (@higurashi_moon) July 28, 2021